「B to B 」企業に目を向ける
B to C(ビジネス to コンシューマー)企業の多くは、商品やTVコマーシャルなどの宣伝を通じて知られていますが、B to Bの企業の相手は企業なので、知名度が低いのが一般的です。
B to Bの企業が取扱う取引は、規模が大きく、期間も長いものも多く、粘り強く折衝や調査をしたり、自社製品を高める専門技術を発揮できる人が向いているようです。
海外の企業と取引する会社も多いので、海外で活躍したい人も志望先の一つとして検討する価値はあります。
また求人数が多い割に志望者が少ない傾向があり、志望動機など明確にしておけば比較的選考が通りやすいとも聞きます。