日々の仕事について、いつも良い条件で業務を行えるとは限りません。

むしろ、課題や問題等が立ちはだかってなかなかスムーズにいかないものです。

その時、言い訳をして、こちらの都合ばかり優先してしまっては、お客様との長年かかって築いた信頼関係を崩壊してしまうことにもなりかねません。

あるがままの状況を受け止め(計らわず)、たとえ悪い条件下でも、誠実に取組む姿勢は、相手の心に響くものです。

困難は成長の糧ととらえ、今の困難は「全個皆完」（これでいいのだ、これがいいのだ）、目標達成の途中（過程）にすぎないのだからという気持ちを持ちましょう。　

あなたも、そして私も。